医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

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お悩み別 / FACE 目の下のたるみ・クマ

目の下のたるみ・クマ

目の下のたるみ・クマの解消法としては、スキンケアやメイク、クマ・たるみ用の化粧品、マッサージグッズなど数多くの方法がありますが、残念ながらいずれも即効性は期待できません。さらに、せっかく時間をかけてケアをしてもクマやたるみが治らないことも多い他、逆に擦りすぎなどによって症状が悪化してしまうこともあります。また、目の下のクマ・たるみの原因は、紫外線、加齢、血行など様々ですので、これらの原因にあわせた改善方法を行う必要があります。目の下のクマやたるみをできるだけ早く取りたい、しっかりと効果を出したいという方には、症状の原因を医師がきちんと診察をした上で、原因にあった治療法でケアを行うことがポイントになります。
当院では、症状や原因などにあわせてお選びいただけるようレーザーや注入術、スレッドリフトなど多岐にわたる治療法を用意しております。目の下のたるみ・クマ治療は当院が得意とする分野ですのでお気軽にご相談ください。

目の下のお悩みで多い
ご相談FOR SUCH TROUBLES

  • 目の下のたるみが気になる
  • 目の下のクマを取りたい
  • 目の下に黒い影ができている
  • 目の下全体が黒ずんでいる
  • 目の下の皮膚が凸凹している
  • 切らない目の下のたるみ取り(脱脂法)をしたら皮膚が凹んだ
  • 切らない目の下のたるみ取り(脱脂法)をしたものの変化がない

目の下のたるみ・クマ
治療法一覧

施術例EXAMPLE

【お悩み別】
目の下のたるみ・クマの
原因と治療法

目の下のたるみ・クマの原因と治療法

目の下に関するお悩みは様々ですが、ご相談いただく内容は大きく分けて「目の下のたるみ」と「目の下のクマ」に分けられます。それぞれ症状によって原因が異なる上に治療法も異なるため、ここでは目の下のたるみ・クマにおける、種類別の原因・治療法について解説します。

目の下のたるみの原因・治療法の解説はこちら
目の下のクマの原因・治療法の解説はこちら
「症状にあった治療法」をまずは知りたいという方はこちら

目の下のたるみの原因・治療法

〇目の下のたるみの原因

目の下のたるみの原因は、大きく分けて以下の2つに分けられます。

筋力低下や皮膚の老化によるたるみ
①筋力低下や皮膚の老化によるたるみ
筋力低下や皮膚の老化によるたるみ

眼輪筋などの目元を動かす筋肉が加齢によって衰えたり、老化によって皮膚のコラーゲン・エラスチン産生が減少することによって肌にハリがなくなり目の下にたるみが生じることがあります。いずれも加齢が大きな原因ですが、皮膚の老化については紫外線の影響の他、目の下の皮膚を擦る癖があったり、パソコンやスマホの長時間使用によって目元の筋肉が緊張状態になる時間が多いと、たるみの進行をより早めてしまう傾向にあります。

②脂肪の突出によるたるみ

目の下にある脂肪(眼窩脂肪)がたるみの原因であることもあります。加齢によって眼窩脂肪を支えている靭帯が次第に緩んでくると、若い頃よりも脂肪の位置が下垂して前方に突出してきます。これによって目の下の皮膚に凹凸が生じてたるみになります。脂肪の突出も多くの場合は加齢によって進行する症状ですが、もともとの骨格などによっては若いうちから眼窩脂肪が突出していることもあります。(両親や親せきに、若い時から目の下のたるみが目立っていた方がおられる場合は、同じように遺伝によって若いうちからたるみが目立つこともあります)

〇目の下のたるみを悪化させないために

目の下のたるみは筋力低下、皮膚の衰え、眼窩脂肪の下垂などが原因のため、たるみができてしまってから自力で改善することはとても困難です。そのため目の下のたるみが生じるのをできるだけ避けたいという際には、たるみができないように普段から予防に徹することが重要です。日常生活でできる目の下のたるみ予防法もありますので、たるみを作りたくないという際には以下を参考にしてみるのもよいでしょう。

【目の下のたるみ予防策】
  • 保湿をしっかりと行い皮膚の乾燥による小じわ・たるみの発生をできるだけ防ぐ
  • 紫外線対策をしっかりと行い、紫外線による肌ダメージをできるだけ防ぐ
  • 目元の筋肉(眼輪筋)を鍛える
  • 眼輪筋を鍛えるエクササイズを取り入れる
  • ホットタオルなどで目元の血行をよくする
  • パソコンやスマホを長時間使わない
  • メイクや洗顔の際には皮膚をゴシゴシ洗わない

保湿・紫外線対策は目の下のたるみに限らず美肌・エイジングケアを目指す方にとってはマストともいえる美容法です。できるだけ肌に負担をかけないように日々のスキンケアでも気を付けるようにしてください。また目元の筋肉の緊張を緩めて血行を良くするためには、パソコンやスマホを長時間使わずこまめに休憩を取ることも大事です。その他、頭や顔周りをほぐして血行を促進する頭皮マッサージを取り入れるなどで、目の使いすぎや目の下への刺激をできるだけ避けるようにしてください。

〇目の下のたるみの治療法

出来てしまった目の下のたるみは、美容医療で改善することができます。当院ではスレッドリフト(糸リフト)や注入術、レーザー、手術など様々な治療法を行っております。目の下のたるみの状態の他、患者様のご希望(ダウンタイムの可否や即効性の有無など)にあわせて最適な施術法をご提案しています。

目の下のクマの原因・治療法

目の下のクマは、大きく分けて「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3種類に分類されます。目の下のクマというと寝不足や疲れが原因と思われている方も多いようですが、実際にはクマができる原因は様々で、それぞれの原因にあわせた治療法を行う必要があります。まずは的確にクマの原因を把握し、それぞれにあった適切な対処・治療を行うことがポイントです。

〇青クマの見分け方と治し方

青クマの特徴
青クマの特徴

青クマとは、目の下が青黒く見えるクマのことを言います。色白の方や目元の皮膚が生まれつき薄い方は青クマができやすいといわれています。

青クマの見分け方

青クマかどうかを見分ける方法としては、目の下の皮膚を軽く下に引っ張ってみることをお勧めします。皮膚を引っ張ると青い色味が薄くなったり消えたりする場合は、青クマの可能性が高いです。

青クマの原因は血行不良

青クマの原因は、主に「血行不良」です。血流が滞ると血液中の酸素量が不足し、それによって血液が黒っぽく変化します。顔の中でも目の下の皮膚は特に薄く、他の場所の1/3ほどしかありません。そのため血行不良によって血流が滞ると、目の下の皮膚を走る血管から黒っぽい血液が透けて見えて青クマとなります。血行不良には様々な要因がありますが、目の疲れやストレス、睡眠不足(寝不足)、栄養不足(過度なダイエットなども影響します)、さらに喫煙や冷え体質、長時間のデスクワーク、こり(首・肩・頭部)などが関係しています。

青クマを治すセルフケア

実は青クマは、他の種類のクマに比べるとセルフケアで改善しやすい症状です。ポイントは「目元を温める」ことで、タオルを使ったり市販のアイテムを使ったりすることで改善することがあります。 ・レンジで加熱した濡れタオルで目元を温める ・温かい手のひらで定期的に目元を覆う ・ドラッグストアや薬局で販売されている目元を温めるグッズを使う

青クマの治療法

青クマは血行不良によって血管が皮膚から透けて見えている状態のため、皮膚に厚みを持たせる治療が適しています。皮膚内部のコラーゲン産生を促し、内側からふっくらとしたハリのあるお肌に近づける高周波治療や注入による治療などがおすすめです。

〇茶クマの見分け方と治し方

茶クマの特徴
茶クマの特徴

茶クマとは、目の下が茶色に見えるクマのことを言います。茶クマはしみやくすみに近い色味をしています。

茶クマの見分け方

青クマと異なり、目の下の皮膚を軽く引っ張ってもクマが薄くならず、引っ張った際に皮膚と一緒に茶色い色味も伸びる場合は茶クマの可能性が高いです。

茶クマの原因は色素沈着

茶クマは、しみ・くすみなどと同じようにメラニンの蓄積による「色素沈着」が原因です。メラニン色素が過剰に作られたり、ターンオーバーの乱れによって角質などの不要な皮膚組織が排出されなくなることで色素沈着が生じて目の下のクマになります。メラニン色素は紫外線や摩擦などの刺激でも生じますが、最も大きな要因は紫外線です。紫外線は夏だけでなく、秋や冬でも一定量降り注いでいるため注意が必要です。

茶クマを治すセルフケア

できてしまった茶クマは自己流のケアで改善することが難しいですが、比較的軽度のうちに対策をすることは可能です。茶クマをケアするために重要なポイントは以下の2つです。

  1. ①メラニンの生成を防ぐ
  2. ②メラニンの排出を促す

「① メラニンの生成を防ぐ」ためには、紫外線対策が一番です。紫外線は一年中降り注いでいるため、季節に関わらず日焼け止めを塗るようにしてください。また目元に不要な刺激を与えないよう、洗顔やメイク落としの際には目元を擦らないようにしてください。
また「②メラニンの排出を促す」には、ターンオーバー(肌の新陳代謝)が深く関わっています。年齢とともに肌のターンオーバーのペースは衰えていくため、日々のスキンケアでターンオーバーの速度を正常に保つことが大切です。

茶クマの治療法

茶クマを薄くするためには、原因となる色素沈着を改善する必要があります。美容医療で茶クマを治す場合は、肌のターンオーバーを整えてメラニン色素を排出する治療がお勧めです。肌の再生力を底上げする注入治療などが適しています。

〇黒クマの見分け方と治し方

黒クマの特徴
黒クマの特徴

黒クマとは、目の下に影ができることで生じる黒いクマを言います。青クマ、茶クマ、黒クマなどクマにはいろいろな種類がありますが、その中でも最もご相談が多いお悩みです。

黒クマの見分け方

黒クマは皮膚に色がついているわけではなく黒い影が原因で生じるクマのため、上を向くと消えるという特徴があります。

黒クマの原因は目の下のたるみ

黒クマは、目の下のたるみが原因です。目の下の皮膚のたるみは、加齢などによって眼輪筋という筋肉が衰えることで眼窩脂肪が突出することで生じます。その他、加齢や紫外線の影響による肌内部のコラーゲンやエラスチンの減少も関わっています。コラーゲンやエラスチンは真皮層と呼ばれる部分に存在し、お肌のハリや弾力を保つ働きがあります。しかし、加齢やストレス、紫外線などによってコラーゲンやエラスチンが減少すると肌の弾力がなくなりたるんだ肌になります。

黒クマを治すセルフケア

黒クマは皮膚のたるみが原因のため、セルフケアでの改善はほぼ見込めません。加齢に伴い次第に生じる症状のため予防することもなかなか難しいですが、紫外線をできるだけ浴びないようにしたり目元を擦ったりしすぎないようにすることが大切です。

黒クマの治療法

できてしまった黒クマをセルフケアで改善するのは難しいため、黒クマを治す際には美容医療が適しています。治療法は目の下のたるみを改善する施術と同じ方法となり、スレッドリフト(糸リフト)で下垂した眼窩脂肪を引き上げる治療の他、レーザーや手術(脱脂法)などがあります。それぞれダウンタイムや即効性の面で違いがあるため、医師と相談の上で適した形で施術をお選びいただくのがよいでしょう。

目の下のたるみ・クマの
治療法について

目の下のたるみ・クマの治療法について

目の下のたるみやクマにはいくつかの種類があるため、原因にあわせた施術で治療を行う必要があります。原因にあわない治療を行うと、症状が改善しないだけではなく逆にクマ・たるみが悪化することもあるため的確な医師の診断が必要になります。それぞれの症状にあわせた適応施術について、以下にまとめました。
※以下はいずれも施術一例となります。たるみ・クマの状態などによってはご希望の施術では改善しないこともあるため、最終的にどの施術が適応となるかは医師が実際に診察を行い、個別で判断させていただきます。

〇目の下のたるみを改善する施術例

目の下のたるみを改善するためには、下記のような施術がおすすめです。目の下の凸凹を糸によって引き上げて皮膚を滑らかにする「選べるスレッドプランⅡ(目元)」や「アイスレッド」、まぶたの裏側から脂肪を取り除いてたるみを軽減する「目の下のたるみ取り(経結膜脱脂法)」、レーザーでたるみを引き締める「AIリフトアップレーザー(フォトナ/スマイルリフト・スムースリフト)」、HIFUや高周波でハリのあるお肌に近づける「ウルトラフォーマーⅢ(シュリンク)」「ヴィーナスアイ」などによって目の下のたるみは改善が可能です。どの施術が適しているかはたるみの程度によって異なるため、医師が診察の上でご提案いたします。

〇青クマを改善する施術例

青クマを改善するためには、下記のような施術がおすすめです。血行不良が原因の青クマを改善するには、皮膚構造を再構築するヒアルロン酸「プロファイロ」や目元専用注入剤「リジュランアイ」、高周波を照射する「ヴィーナスアイ」などによって青クマを改善することが可能です。

〇茶クマを改善する施術例

茶クマを改善するためには、下記のような施術がおすすめです。茶クマは色素沈着が原因のため、メラニンを排出しお肌の生まれ変わりをサポートする必要があります。皮膚そのものを再生する「プロファイロ」や、コラーゲン・エラスチンの合成を促進する「スネコス」、目元専用注入剤「リジュランアイ」など、あらゆる方法で茶クマの改善が可能です。

〇黒クマを改善する施術例

黒クマを改善するためには、下記のような施術がおすすめです。黒クマは目の下のたるみによって影ができることが原因のため、目の下の凸凹を糸によって引き上げて皮膚を滑らかにする「選べるスレッドプランⅡ(目元)」や「アイスレッド」、まぶたの裏側から脂肪を取り除いてたるみを軽減する「目の下のたるみ取り(経結膜脱脂法)」、レーザーでたるみを引き締める「AIリフトアップレーザー(フォトナ/スマイルリフト・スムースリフト)」、HIFUや高周波でハリのあるお肌に近づける「ウルトラフォーマーⅢ(シュリンク)」「ヴィーナスアイ」などによって目の下のたるみは改善が可能です。

目の下のたるみ・黒クマ治療の比較

スワイプ

施術法 スレッドリフト 切らない手術 注入術
施術例
特長 スレッドリフトで脂肪(眼窩脂肪)を物理的に引き上げる治療のため即効性があります。コラーゲン・エラスチン産生作用による弾力アップも期待できます。 目の下の脂肪(眼窩脂肪)を手術によって除去することで、目の下の膨らみを改善する治療。膨らみの原因を根本から治すことができるため長期的な効果が見込めます。 目の下の凸凹部分にヒアルロン酸を注入し肌を滑らかにする治療。注入物によって凸凹を改善する施術のため、術後すぐに効果を実感することができます。
施術方法 目の下の皮下にスレッドリフト(糸)を挿入し、下垂した眼窩脂肪を引き上げます。 まぶたの裏(粘膜側)からアプローチし下垂した眼窩脂肪を除去します。 目の下の凹みが気になる部分にヒアルロン酸を注入し肌表面を滑らかな状態にします。
施術時間 15〜20分程度
(麻酔塗布時間など除く)
30分程度
(麻酔塗布時間など除く)
5分程度
(麻酔塗布時間など除く)
ダウンタイム
  • 赤み、腫れ、痛みなどが1〜2週間程度
  • 内出血が生じた際は2週間程度
  • 赤み、腫れ、痛みなどが1〜2週間程度
  • 内出血が生じた際は2週間程度
  • 赤み、腫れ、痛みなどが2~3日程度
  • 内出血が生じた際は2週間程度
持続期間 1年程度 半永久的
※加齢によって皮下脂肪の状態が変わることで再発などの可能性はあります。
半年~1年程度
デメリット 持続期間が1年程度
重度のたるみ・クマの場合は改善できないことも
ダウンタイムが他施術よりも長い
若い方の場合はお勧めできないことも
持続期間が半年~1年程度
医師の技術力によっては膨らみすぎたり凸凹が生じることも

目の下のたるみ・クマ治療で多い
失敗やトラブル

目の下のたるみ・クマ治療で多い失敗やトラブル

目の下のたるみ・クマ治療にはいくつかの施術法がありますが、いずれも比較的ダウンタイムが少ないため、数ある美容医療の中でもトライしやすい施術であると言えるかもしれません。特に昨今は「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」で治療を行う方が増えておりますが、その分だけ脱脂法(裏ハムラ法)の仕上がりについて相談をいただく機会も増えています。ここでは、目の下のたるみ取り・クマ取り治療を他院で受けられた患者様から実際に伺う失敗例やトラブルを記載しますので、クリニック選びや医師選びの際に参考にしていただければと思います。

<失敗例① 効果を実感できなかった>

複数ある目の下のたるみ・クマ取り治療の中でも、「効果が実感できなかった」という失敗・トラブルのご相談をいただく機会が多いのは「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」と、ヒアルロン酸などの「注入術」による施術です。「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」は下垂した眼窩脂肪そのものを除去する施術のため、患者様側でも「この治療なら効果を実感しやすそう」というイメージがあるからかと思いますが、術者の技術力などによっては術後にしっかりと効果を実感できないこともあります。また、脱脂法で効果を実感できなかった例のもうひとつの原因として、患者様にとって「そもそも脱脂法が適していなかった」というケースが挙げられます。切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)はここ最近とても人気ということもあり、クリニックによっては患者様の症状如何を問わず、どんな方にでも脱脂法を勧めているといったお話を伺うこともあります。症状にあっていない施術を受けても、当然ですが症状は改善しません。この点については患者様のほうでも注意が必要です。またヒアルロン酸などの注入術については、注入量や注入部位を見誤ることで皮膚のへこみを十分に改善することができず凹みが残ってしまい、たるみ・クマが改善されてなかったというケースが多くみられます。

<失敗例② 目の下に凸凹ができた>

術後に下まぶたの皮膚が凸凹になったというご相談は、「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」を受けられた方からいただくことが多いです。脂肪を除去する際は、術後に皮膚の表側が滑らかになるように仕上がりをイメージして除去する必要がありますが、粗雑に脂肪を取ってしまった場合、術後に皮膚表面が凸凹になってしまうことがあります。「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」はうまくいけば10年単位などの長期的な効果が期待できる施術ですが、逆に言えば一度除去した脂肪は戻ってきませんので、脂肪除去をされる際には慎重に行う必要があります。

<失敗例③ 目の下に小じわやたるみができた>

こちらも「切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)」を行った際にご相談をいただくことが多いのですが、術後に目の下に小じわ・たるみが生じたという失敗・トラブルです。必要以上に脂肪を取りすぎてしまうと、術後に目の下が凹んでしまい皮膚に余りが生じて、小じわ・たるみが生じます。切らない脱脂法は脂肪の除去量が少ないと変化がない(効果を実感できない)のですが、逆に取りすぎてしまうと皮膚が余って小じわ・たるみができてしまうため注意が必要です。

目の下のたるみ・クマ取り治療による
失敗・後悔を防ぐ方法

目の下のたるみ・クマ取り治療による失敗・後悔を防ぐ方法

目の下のクマ・たるみ取り治療による失敗や後悔・トラブルを防ぐためには以下のような点に注意をして施術を受けられることをお勧めします。

①カウンセリングや診察が丁寧なクリニックを選ぶ

上にも述べた通り、目の下のたるみ・クマの原因は症状によって様々なため、原因にあった施術法で治療を行うことがポイントになります。そのため事前のカウンセリングや診察がしっかりしていないと、症状にあっていない方法で施術を行うことになる可能性があり、結果的に失敗やトラブルにつながる可能性も高くなります。きちんと契約前に医師が症状を確認し適切な治療法を提案してくれるかどうかという点には注意したほうが良いでしょう。不安がある際にはセカンドオピニオンとして別のクリニックにも相談に行かれることをお勧めします。

②医師の経験や症例数を確認する

症状にあった治療法で目の下のたるみ・クマを治療しても失敗やトラブルが起きてしまうことがあります。それは医師の技術力が関係していることが多いです。知名度の高いクリニックは安心感がありますが、患者様から聞いたお話によると、実際に施術を担当する医師が入職したてであったり、美容医療については経験がそこまでないというケースもあるようですので、クリニック全体での症例数・症例写真だけではなく、担当する医師の症例写真や症例数も確認したほうがよいでしょう。

③値段や知名度だけで選ばない

昨今は若い方にも大変人気が高い目の下のたるみ・クマ治療は、以前よりも多くのクリニックで施術が行われるようになりました。沢山のクリニックで施術を取り扱ってはいますが、料金はそれぞれのクリニックが設定しているため様々です。そのため、同じ内容の施術であればより安いクリニックで受けたいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「低価格で施術を提供できている理由」を事前に確認したほうが良いかもしれません。個人院の場合は広告費などがかかっていないため価格をリーズナブルにできていることもあります。またクリニックの中には診察やカウンセリングなどの時間をできるだけ削減してコストを軽減しているケースもあるかもしれません。施術で後悔しないためにも、クリニック選び・医師選びは慎重に行うようにしてください。

目の下のたるみ・クマの治療法で
よくある質問

10代、20代でも目の下にクマやたるみはできるものなのですか?
目の下のたるみ・クマというと、40代以降の方に生じるものだと思わる方も多いかもしれませんが、実際には若い方でもたるみ・クマが生じることがあります。遺伝(両親や親せきに若い時から目の下にたるみ・クマがあったという場合は同じように若いうちからできやすくなります)によるものの他、スマホやパソコンなどを長時間使う方の場合、目元の筋肉に緊張状態が続くと血行不良になりやすくなったり、メイクやクレンジングの際に皮膚に刺激を与えすぎてしまうと、若い方でも目の下にたるみ・クマが生じることがあります。
実際に当院で施術を受けられる方も、以前より若い方の割合がかなり増えていますが、若い方の場合は、将来的に生じる「より本格的な加齢によるクマ・たるみへの影響」を加味した上で、施術を行う必要があります。年配の方に行うクマ・たるみ治療をそのまま安易に若い方にも行ってしまうと、将来的に(※もしくは術後すぐに生じることもあります)目の下の凹み、くぼみ、小じわ、たるみなどの原因になる可能性があります。
目の下のたるみ・クマ治療は保険適用になりますか?
目の下のたるみ・クマ治療は自由診療となりますので、全額自己負担となります。あらかじめご了承ください。
即効性のある治療法で目の下のたるみ・クマを治したいです。
美容医療は魔法ではないので、施術後にすぐに目の下のたるみやクマが劇的に改善するということは残念ながらありません。またどの施術にもダウンタイムがあるため、赤みや腫れなどが引くまでには多少の時間がかかります。そのような部分をご理解いただいた上で、即効性が期待できる施術としては、ヒアルロン酸注入やスレッドリフトが挙げられます。いずれも皮膚の凹凸を物理的に改善することができるため、効果を早いタイミングから実感いただけることが多いです。切らない目の下のたるみ・クマ取り(経結膜脱脂法・裏ハムラ法)もダウンタイムが落ち着けば早いタイミングで効果を実感することができます。
なお上に挙げた治療法はいずれも目の下のたるみ・黒クマの治療に適した施術となり、色素沈着が原因の茶クマや血行不良が原因の青クマについては、継続的な治療が必要になるため効果を実感できるまでには多少の時間がかかります。

監修医師紹介 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

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