医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

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医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科
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FAT REMOVAL目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)

  • 目の下のくま
  • 目の下のたるみ

目の下のクマ・たるみは
経結膜脱脂法による脂肪除去がお勧めです。
ダウンタイムが少なく傷跡も残りません

年齢よりも老けて見えたり、疲れているように見えてしまうのが、目の下にできるクマやたるみです。メイクなどでも隠しにくいためか、改善したいというご相談は幅広年齢層の方からご相談をいただきます。
目の下のクマ・たるみは、下垂した眼窩脂肪を除去することで滑らかで自然な若いころの状態に近づけることが可能です。結膜側(下まぶたの裏側)からアプローチする手術で、切開口が小さいため糸による縫合を行わなくとも数日で自然と傷口がふさるため、術後に傷跡は残りません。また術後の腫れや内出血といったダウンタイムが短い点も特徴です。下まぶたの影や膨らみがなくなることで、目元全体が若々しい印象になる施術です。

こんなお悩みにFOR SUCH TROUBLES

  • 目の下のクマ(影)が気になる
  • 目の下のたるみが気になる
  • 目の下の膨らみが気になる
  • ダウンタイムが短い治療を探している

施術例EXAMPLE

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)の症例写真ビフォーアフター

目の下に生じた膨らみとそれに伴う影(クマ)が気になるとしてご相談に来られた方の症例です。当院では、目の下のたるみ取り治療としてアイスレッド(糸リフト)やヒアルロン酸注入、ヴィーナスアイ(高周波RF照射)など複数の施術を取り扱っていますが、「長期的に効果を持続させたい」という際には手術による治療が最もお勧めです。施術では目の下の膨らみの原因となっている下垂した眼窩脂肪を除去することで、目の下のデコボコを改善します。術後は目の下の膨らみや影がなくなり、若々しい印象になったのではないかと思います。

<症例の詳細>
治療名:目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法) 費用:¥330,000 
想定されるリスク・副作用:腫れ、赤み、痛み、内出血など
お問い合わせ先:お問い合わせフォームからどうぞ

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)の施術

クマやたるみの原因を
根本から解決できる施術です

目の下にクマやたるみは、
一気に老け込んで見えてしまう原因です。

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)は、目の下のクマ・たるみの原因である下垂した眼窩脂肪を除去することで下まぶたの凹凸を改善する治療のため、一度の施術でクマやたるみの原因を取り除くことができます。また、目の下のクマやたるみとあわせて、ゴルゴライン(目頭から頬の中央に向かって走る斜めのたるみ)も目立つ際には、眼窩脂肪を除去せずにゴルゴラインの原因となるへこみの部分に移動させることで、滑らかな下まぶた~頬のラインに整えることも可能です(ハムラ法)。診察の際に目元の状態を拝見し、どのような手法が最も適しているか確認した上で最適な治療法をご提案いたします。

傷跡ができず
ダウンタイムが短い点が特徴

image
術直後の様子。個人差はありますが、直後はこの程度の腫れとなります。

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)は、経結膜側(下まぶたの裏側)からアプローチする施術のため、腫れや内出血といったダウンタイムが短い施術です。通常は数日~1週間程度で腫れはほぼ落ち着きます。また切開時の傷口は1cm程度ととても小さく、切開を伴う手術ではありますが糸による縫合を行わずとも数日で傷口は自然と治癒します。術後に傷跡が残らず、ダウンタイムも短いため、術後は翌日からいつも通りのメイクをすることが出来ます。

適正を見極めることがポイント

昨今は、目元の若返りとして目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)が若い方向けにも多数行われていますが、経結膜脱脂法は適正を的確に見極めて必要量のみを除去する必要がある施術です。必要のない方(軽度のたるみ)に施術を行ったり、必要以上の脂肪を除去してしまうと、目の下が逆に凹んでしまうケースがあります。特に術後は問題なくとも、年齢を重ねた後にこのような症状が起きる可能性も高いため、経験を重ねた医師の元での施術をお勧めします。

施術部位OPERATION SITE

施術部位

施術の流れFROW

STEP1
カウンセリング・診察を行います。下まぶたの状態を拝見させていただき、目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)が適応となるか確認します。
STEP2
手術当日は、事前に点眼薬で表面麻酔を行います。その後、お顔全体を消毒し清潔を保つためにお顔を布で覆います。
STEP3
注射でまぶたの表と裏に麻酔を行います。注射針は髪の毛より細いものを使用しますので痛みをできるだけ抑えることができます。
STEP4
まぶたの結膜側を約1~1.5cm程度切開し、眼窩脂肪を除去します。最小限の切開のみで脂肪を除去するため、糸による縫合を行わなくとも翌日には自然と傷口がふさがります。抜糸や通院の必要もありません。施術時間は30分程度です。
STEP5
お顔を綺麗に消毒して15~20分ほど目の上を冷やします。
STEP6
施術終了です。アフターケアや術後の経過についてご説明いたします。内服薬をお渡ししますので、指示通りに服用してください。

リスク・副作用Risks and Side Effects

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)のリスク・副作用には個人差はありますが、腫れや内出血が生じることがあります。またまれではありますが、色素沈着、感染、異物反応などが生じることがあります。

ダウンタイム・術後
についてAftercare

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)は、結膜側から1cm程度切開をして行う施術のため、術後のダウンタイムはそれほど大きくはありません。腫れは通常、数日~1週間ほどで改善します。洗顔、メイク、シャワーは翌日から可能です。コンタクトは5日後から使用可能です。

料金表PRICE

メニュー料金
目の下のクマ・たるみ取り
(経結膜脱脂法)
1回¥330,000

※医師の診察は 初診料¥3,300、再診料¥1,540がかかります。

※医療ローンでのお支払いも可能です。詳細はこちらをご覧ください。

Q & ACONSULTATION

目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)後の腫れは目立ちますか?
目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)は、結膜側(まぶたの裏側)から1cm程度とごく小さな切開によって行う施術のため、術後の腫れはそれほど大きくはありません。わずかな腫れも1週間程度で落ち着くことが多いです。
目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)の施術時間はどれくらいですか?
目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)は術後に切開部分の縫合を行わない施術のため、30分前後で手術は終了となります。糸による縫合を行わないため、抜糸のための通院も不要です。
目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)で目の下のたるみは確実になくなりますか?
施術法については、患者様一人ひとりの状態を実際に医師が確認した上でご提案させていただいております。皮膚の状態によっては、脂肪を除去する手術ではなく凹んでいる部分に移動させるハムラ法という手術や、ヒアルロン酸や脂肪注入術などを組み合わせた施術を併用するなど、症状にあわせた治療法が必要になることもあります。
施術費用について分割やローン払いも可能でしょうか。
当院のお支払い方法につきましては、現金の他にクレジットカード、医療ローンによるお支払いを承っております。医療ローンは最大60回までの分割が可能となり、事前に所定の書類への記載が必要となります。医療ローンでのお支払いをご希望の際には、ご予約の際にスタッフまでお申し付けください。
※お支払い方法に関する詳細はこちらもご覧ください。
施術における注意点

以下の方は目の下のクマ・たるみ取り(経結膜脱脂法)の施術をお受けいただくことが出来ません。あらかじめご了承ください。

  • 糖尿病、心臓疾患、発熱、感染、治療部位に感染症や重度の皮膚疾患、ケロイド体質の方
  • 妊娠中、または妊娠の可能性のある方

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。

監修医師紹介 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

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