EXOSOMEエクソソーム注射
（ヒト羊膜由来幹細胞培養上清液）

エクソソーム注射によって目の下のクマを改善した症例です。術後は目の下がふっくらとしてクマが目立たなくなった他、注入部位の皮膚の肌質も改善しており、肌のキメが細かくなっていています。

お顔（美肌）へのエクソソーム注射を2回行った症例です。まだコースの途中経過となりますが、2回の施術によって肌のハリ・ツヤ・キメ感がアップした他、しみやくすみ、赤みといった肌の色むらも改善されてきています。肌質改善効果の他、患者様ご自身が気にされていた額の小じわも目立たなくなってきており、数ある注入術の中でも美肌・エイジングケア治療としてトータル的な効果を実感しやすい施術ではないかと考えております。
エクソソーム注射は、一度の施術でも肌質の変化（ハリ・ツヤ・キメなど）を感じられることが多いですが、しみ・小じわ・赤みなどの症状改善の場合は、継続して施術を行うことでより高い確率で変化を実感頂けます。

頭皮へのエクソソーム注入とヒーライト照射を合計6回、さらにホームケアとして毛髪サプリメント「Ogshi（おぐし）」を服用された方の症例です。
女性の場合は男性のように頭頂部や生え際など特定の部位から毛髪が薄くなるわけではなく、頭部全体から毛髪が薄くなっていく点が特徴です。そのため髪の分け目部分が特に目立つことが多く、「髪の分け目が以前よりも広がった」「分け目からうっすらと頭皮が見えるようになった」とご相談に来られる方が多いです。男性の薄毛治療において有効なフィナステリドやデュタステリドは女性に使用することができないため、今までは女性の薄毛改善においては治療法が限られてしまっていましたが、細胞を活性化させる働きが期待できるエクソソーム注入治療は、美肌効果だけではなく薄毛治療にも効果が期待でき、今後注目の施術のひとつであると言えるでしょう。

頭皮へのエクソソーム注入を3回行った方の症例です。ご自宅では毛髪サプリメント「Ogshi（おぐし）」の服用と、スカルプエッセンス（養毛料）を併用いただきました。 この方の主訴は「生え際の後退（額が以前よりも広くなった）」です。生え際の薄毛は比較的男性に多いのですが、女性においても同様の症状が生じることは勿論あります。毛髪細胞を活性化する目的でエクソソーム注入（ヒト羊膜由来幹細胞培養上清液）を2か月の間に合計3回行った他、頭皮環境を整えていただくために、ご自宅では毛髪サプリメント「Ogshi（おぐし）」の服用と、養毛料「Ogshi（おぐし）スカルプエッセンス」を毎日使用していただきました。術後の写真では、毛が薄くなってしまった生え際部分に発毛・養毛効果が現れて、額が以前よりも狭くなっているのがお分かりいただけるのではないでしょうか。薄毛・育毛治療は一般的に、ある程度の改善がみられるまでには半年から1年程度かかることが多いのですが、今回のケースでは2か月で目に見える程度の効果が現れている点も特筆すべき点でしょう。様々な細胞の活動を活性化させる働きが期待できるエクソソーム注入治療は、女性の薄毛・育毛治療にも大変お勧めです。