医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

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医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科
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ART MAKEメディカルアートメイク

  • インライン
  • アイライン
  • リップ

ノーメイクでも華やかに
印象的な素顔で自信が持てる
「メディカルアートメイク」

メディカルアートメイクとは皮膚の浅い層に色素を彩色する、クレンジングや洗顔では落ちないメイク技法のことです。当クリニックでは、眉毛・アイライン・インライン・リップに施術を行うことが可能です。入れ墨(タトゥー)とは異なり数年程度で次第に退色していきますので、一生消えないものではありません。毎朝のメイク時間を短縮することもできるので、忙しい女性にも人気の施術です。
なおメディカルアートメイクは医療行為であり、医療機関でしか施術ができません。当クリニックでは、メディカルアートメイクの訓練を受けた施術経験の豊富な医師や看護師がカウンセリング・デザイン・施術を行っており、技術面はもちろん衛生面にも最大限の配慮をしております。施術では、一人ひとりの骨格や筋肉の状態などを確認した上で適したデザインをご提案いたします。

こんなお悩みにFOR SUCH TROUBLES

  • いつのまにか眉毛が消えていることがある
  • メイクを落とすと目力がない
  • メイク中とすっぴんの顔が全く違う
  • 素顔を見られるのが嫌
  • 忙しくてメイク直しがなかなかできない
  • メイクの手間や時間を省きたい
  • ノーメイクでも唇に血色感が欲しい
  • 男性でアートメイクに興味がある

メディカルアートメイクの施術

経験豊富な医師や看護師がデザイン

当クリニックのメディカルアートメイクでは、訓練を受け、施術経験が豊富な医師や看護師が担当します。カウンセリングでご希望をお伺いし、さらにお顔の骨格や筋肉などを拝見した上で実際のデザインを行なっていきます。特に眉毛はお顔の印象を左右する大切なパーツとなりますので、お顔全体のバランスを考慮しながら慎重にデザインします。カウンセリングの際に丁寧なデザインを行うことで、できるだけ患者様のご希望に近づけることが期待できます。

こだわりの染色技法

当クリニックのメディカルアートメイクでは染色技術にもこだわりを持っています。ご希望はもちろん、似合う色なども考慮した上で使用する色素を決定し、より繊細で自然な仕上がりを目指します。また眉毛のメディカルアートメイクであれば、眉頭のボカシやグラデーションなどを表現することで立体的で自然な仕上がりを実現します。

痛みに配慮した施術

メディカルアートメイクは入れ墨(タトゥー)と異なり、皮膚の浅い層にのみ彩色します。そのため強い痛みを感じたり出血したりするような施術ではありませんが、施術中にはできるだけ痛みを感じないよう、局所麻酔を使用するなどして痛み対策を徹底しております。

施術部位OPERATION SITE

施術部位

施術の流れFROW

STEP1
カウンセリングを行います。メディカルアートメイクの訓練を受けた、医師もしくは看護師が担当し施術内容や術後の経過などについて詳しくご説明します。普段のメイクの様子や希望のラインなどについてお伺いし、骨格や筋肉の動きなどを確認した上で、デザインを行っていきます。できるだけ立体的で自然な仕上がりになるよう形や色彩にこだわったデザインを行います。
STEP2
施術前に麻酔を行います。メディカルアートメイクには、極細の針を用いた局所麻酔を使用するため、麻酔針による痛みはほとんどありません。痛みに弱い患者様には、局所麻酔の痛みをやわらげるために、麻酔クリームを使用できる場合がありますので、カウンセリングの際にご相談ください。
STEP3
麻酔が十分に効いていることを確認しましたら、デザインの通りに施術を行います。施術時間には個人差がありますが、眉毛は2時間30分程度、アイライン(上下)は2時間程度、リップは4時間程度のことが多いです。
STEP4
アフターケアを行います。施術部位をクーリングしていただき、術後の経過やケア方法についてご説明します。眉毛・アイラインのアートメイクを受けられた患者様は、施術後1週間は軟膏を塗布してください。また、リップのアートメイクを受けられた患者様は、5日間の漢方内服、1週間のアラセナ軟膏・プロペトの塗布をしっかりと行なってください。

リスク・副作用Risks and Side Effects

メディカルアートメイクのリスク・副作用には、ごく稀にですが、下記のような症状が出る可能性があります。

  • 針刺激による発赤・腫脹・疼痛・掻痒感
  • 感染症・アレルギー

また施術後は彩色した部分が濃く発色しますが、術後の経過とともに1週間ほどで落ち着いていくことがほとんどです。メディカルアートメイクは、数ヶ月から数年で徐々に薄くなりますが、完全に消えることはほぼありません。

ダウンタイム・術後
についてAftercare

メディカルアートメイクのダウンタイムには、個人差はありますが、施術直後から数日間は、腫れや赤みを感じることがあります。術後の経過とともに4日程度で落ち着いていきます。

料金表PRICE

メニュー料金
アートメイク
※銀座院のみでの取り扱いとなります。
¥66,000
アイライン(上)¥55,000
リップ¥77,000
リッププレミアムセットリップ2回+除去3回まで¥198,000
ホクロ1個¥11,000

※2回目以降の金額は、初回施術から1年半以内の場合に適用となります。

※医師の診察は 初診料¥3,300、再診料¥1,540がかかります。

※医療ローンでのお支払いも可能です。詳細はこちらをご覧ください。

Q & ACONSULTATION

メディカルアートメイクの施術回数を教えてください。
当クリニックのメディカルアートメイクでは、患者様の満足されるデザインや色合いを長期的に持続させるために2回コースをおすすめしております。またメディカルアートメイクは術後の経過とともに色が薄くなっていきますので、1〜2年おきにメンテナンスされるのが理想です。当クリニックでは継続して施術を受けやすいよう、3回目以降の患者様を対象にした、お得な施術プランもご用意しております。
メディカルアートメイクの施術後は目立ちますか?
メディカルアートメイクの施術直後は色が濃く感じられることがあります。個人差はあるものの、術後の経過とともにおよそ3日で3分の1程度の色調に落ち着く場合がほとんどです。
メディカルアートメイクは希望のデザインになりますか?
当クリニックのメディカルアートメイクでは、デザインに力を入れています。患者様のご希望や骨格、筋肉の動きなどを確認した上で患者様がご納得されるまで、デザインを行います。施術前のカウンセリングにお時間を頂戴し、丁寧なデザインを行うからこそ、患者様のご希望のデザインに仕上げることが期待できます。
メディカルアートメイクの施術中は痛いですか?
メディカルアートメイクは、個人差がありますが局所麻酔を使用するため、ほとんど痛みを感じることはありません。局所麻酔は極細の針を使用するため注入時の痛みはほぼないですが、痛みに弱い患者様にはクリーム麻酔のご用意もございますので、カウンセリングの際にお申し出ください。
施術費用について分割やローン払いも可能でしょうか。
当院のお支払い方法につきましては、現金の他にクレジットカード、医療ローンによるお支払いを承っております。医療ローンは最大60回までの分割が可能となり、事前に所定の書類への記載が必要となります。医療ローンでのお支払いをご希望の際には、ご予約の際にスタッフまでお申し付けください。
※お支払い方法に関する詳細はこちらもご覧ください。
施術における注意点

メディカルアートメイクは、下記に当てはまる患者様には、お受けいただけない可能性があります。

  • 妊娠中の患者様
  • アイラインをご希望で、まつ毛エクステンションを外せない患者様
  • 施術部位に炎症などがみられる患者様

もしご不明な点などがございましたら、当クリニックまでお問い合わせください。

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。

他施術との違いDIFFERENCE

メディカルアートメイクは、タトゥーと似ていると思われることが多いですが、施術の目的が異なります。メディカルアートメイクは、自然な色に近づけることを重視しており、タトゥーは装飾を目的としています。メディカルアートメイクが、皮膚の浅い層(表皮)に彩色するのに対し、タトゥーは色が薄くならないように、皮膚の深い層(真皮)に色を入れていきます。そのため、メディカルアートメイクは徐々に色が薄くなっていき、タトゥーは半永久的に色が残ります。

監修医師紹介 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

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