医療法人敬愛会グループ／ザナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニックザギンザ・はもり皮フ科

クリニックの紹介

LINEお友だち登録で【3,000円off チケット】配布中

Language
JP / EN / CN / KR

JP / EN / CN / KR

医療法人敬愛会グループ／ザナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニックザギンザ・はもり皮フ科

ご予約はこちらReservation

モニターお申込はこちらMonitor

CHIN FILLER顎のヒアルロン酸注射

顎形成
小顔
Vライン

ヒアルロン酸注射で
シャープな顎を形成し、
理想の小顔・Vラインを形成する
人気施術

顎先へのヒアルロン酸注射は、シャープでほっそりしたフェイスラインを形成する施術です。もともと顎のボリュームが少ない方はもちろん、顎先が太い、Vラインのシャープなフェイスラインにしたいなど、様々な輪郭のお悩みを改善することが可能です。
顎先がほっそりしているとシャープでほっそりとした輪郭になる他、小顔になる効果も見込めます。さらに横から見た際の印象も美しいEライン（エステティックライン）となるため、横顔美人にもなります。顎へのヒアルロン酸注射は10分程度で終了しダウンタイムも少ない点が特長です。

こんなお悩みにFOR SUCH TROUBLES

顎先をほっそりさせたい
シャープな小顔になりたい
フェイスラインをVラインにしたい
顎がない・顎が小さい
顎が割れている
綺麗なEライン（横顔美人の基準）になりたい

顎のヒアルロン酸注射の施術

逆三角形のシャープな顎を形成する
ヒアルロン酸注射

顎のヒアルロン酸注射は、顎先にヒアルロン酸を注入することで、シャープな顎先にする施術です。ヒアルロン酸を入れると逆に顎が大きくなるのでは？と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全体のバランスを見ながら少量のヒアルロン酸を注入するため顔が大きくなるといったことはありません。顎先にヒアルロン酸を注入することで顎先が逆三角形のシャープなフェイスラインになるため、若い方を中心に当院ではご指名の多い人気の施術です。
さらに、男性的な割れ顎（けつ顎）にお悩みの場合は、割れている部分にヒアルロン酸を注入することで、割れた顎を改善しなめらかな卵型の顎を形成することができます。

Eラインを整えることで横顔美人にも

横顔美人の基準といわれているのが「Eライン（エステティックライン）」です。Eラインは、人差し指を鼻先と顎先に当てたときに、口元がこのライン上にあるかラインの内側に収まっている状態を言い、バランスの取れた横顔美人の指標としてアメリカの歯科矯正医であるロバート・リケッツ氏が提唱したものです。Eラインは世界共通の指標のため、欧米人よりも鼻が低い日本人などアジア系人種の場合は唇がEラインの少し内側に入っている程度が理想的な横顔ではないかと思います。
Eラインに口元を収めるためには、鼻を高くする、口元を下げる、顎を出すなどいくつかの方法がありますが、ヒアルロン酸を顎先に注入することで、立体的で綺麗な横顔を形成することが可能です。またアデノイド顔貌（顎が小さく後退している状態）で顎がないとお悩みの方も、ヒアルロン酸で顎を出すことで綺麗な横顔に近づけることができます。

一人ひとりのイメージにあわせた
注入デザインが可能

当院の顎のヒアルロン酸注射は、一人ひとりの輪郭や顎の状態、さらに仕上がりイメージにあわせて注入量や注入部位を細かく調整しています。注入するヒアルロン酸が多すぎると、顎が想像以上に太くなってしまうこともあるため、事前に行うデザインがポイントになります。顔の大きさやバランスは一人ひとり異なるため一概に何cc注入するとはお伝えできませんが、当院では0.1cc単位での細かい調整を行い、最適な量を注入にしています。また注入したヒアルロン酸が横に流れないよう、少し硬めの種類のヒアルロン酸を使用しております。

ダウンタイムや副作用の少ない施術

ヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分のためアレルギー反応が少なく、また注射で顎先に注入する施術のため、プロテーゼ（シリコン）挿入などによる顎形成術よりもダウンタイムが少ない点が特長です。施術直後は顎に多少の違和感が生じることもありますが、通常は2，3日程度で馴染んできます。洗顔や入浴などは当日から可能です。

Eライン形成における
ヒアルロン酸注入の注意点

Eライン形成術は「顎」の他、「口元」や「鼻」のバランスを整えて美しい横顔のラインを形成する施術です。当院ではEライン形成術として顎や唇へのヒアルロン酸注入を行っております。なお「鼻」については、多くのクリニックが顎・唇と同様にヒアルロン酸注入を行っていますが、当院では（鼻先・鼻筋いずれにおいても）鼻へのヒアルロン酸注入は行っておりません。理由は様々ですが、鼻には顔面動脈・眼角動脈・鼻背動脈など細かな動脈が縦横無尽に走っている他、鼻先は皮脂腺も多いため感染のリスクも高いなど、リスク・トラブルになる可能性が高いためです。

「でも、多くのクリニックで鼻のヒアルロン酸注入を行っているし、ただの心配性なだけでは？」と思われた方もおられるかもしれません。確かに、そのように言われてしまうとそうかもしれません。しかし、患者様に罹りうるリスクを最小限（できれば「0%」）にするためには、危険が伴う施術は行わないというのが当院の方針となります。ご理解いただければと思います。

※なお、このようなリスク（血管への誤注入など）を極力避けて鼻筋へヒアルロン酸注入を行うと、術後に「アバター顔」と言われる鼻が横に太く広がった状態になる可能性が高くなります。動脈は鼻を縦横無尽に走っているのですが、これらを避けて安全に注入しようとすると、「鼻根部の中心」めがけて注入することになるからです。当院では鼻筋を高くする施術については、スレッドリフト（糸リフト）による隆鼻術を行っています。注入物を使用しないためリスクが少なく、溶ける糸のため体内に異物が残ることもありません。もちろん、どちらの施術のほうがよい・悪いという優劣をつけることはできませんが、このような点も考慮いただいた上で施術やクリニックを選ばれるとよいのではないかと考えております。

＞鼻を高くするスレッドリフト術（Y-KO）の詳細はこちらです。

施術部位OPERATION SITE

施術の流れFROW

STEP1: カウンセリングを行います。患者様のお肌の状態やお悩み、ご希望などをお伺いした上で、注入部位や注入量などを決定していきます。

STEP2: クレンジング・洗顔をしていただきます。メイク落としや洗顔料は当院にてご用意しておりますので、そちらをご使用ください。

STEP3: ご希望の方には麻酔を塗布します。（別途費用が掛かります）

STEP4: 顎にヒアルロン酸を注入していきます。施術時間はおよそ5～10分です。

STEP5: アフターケアや術後の経過についてご説明します。注射した部位はマッサージしないようにご注意ください。

リスク・副作用Risks and Side Effects

ヒアルロン酸注射のリスク・副作用には個人差がありますが、まれに注入部位にしこり・赤み・腫れ・痛み・内出血・変色・かゆみなどが生じる可能性があります。これらは術後の経過とともに、2週間程度で落ち着くことが多いです。またごく稀ではありますが、感染やアレルギー反応、血流障害などが生じることがあります。このような際には速やかに当院までご連絡いただくようお願いいたします。

ダウンタイム・術後
についてAftercare

顎のヒアルロン酸注射は、個人差がありますが、ダウンタイムが少ない施術です。まれに注入部位に腫れや内出血などが起こる可能性はありますが、術後の経過とともに落ち着いていきます。施術直後に顎が硬く感じる場合がありますが、徐々に馴染んでいきます。またヒアルロン酸を注入したことで皮下組織が押され、軽い筋肉痛のような感覚が生じることがありますが、気になる場合はアイスノン等で冷やすようにしてください。

料金表PRICE

メニュー		料金
ジュビダームビスタボリューマXC・ボリフトXC・ボルベラXC	1.0cc	¥88,000	2.0cc以上については製剤の組み合わせ自由
	2.0cc	¥154,000
	3.0cc	¥198,000
ジュビダームビスタボライトXC	1.0cc	¥77,000
	2.0cc	¥143,000
	3.0cc	¥181,500
ニューラミス・リプレンジェン	1.0cc	¥55,000
	2.0cc	¥99,000
	3.0cc	¥132,000
	5.0cc	¥192,500

※別途カニューレ代¥1,100が掛かります。

※医師の診察は初診料¥3,300、再診料¥1,540がかかります。

※医療ローンでのお支払いも可能です。詳細はこちらをご覧ください。

Q & ACONSULTATION

顎のヒアルロン酸注射は何ccほどヒアルロン酸を注入しますか？

顎のヒアルロン酸注射による注入量は一人ひとりのお顔の状態や仕上がりイメージなどによって異なるため一概に何cc注入するとはお伝えできませんが、目安は0.5cc～1.5ccとなります。

顎のヒアルロン酸注射が馴染むまでにどれくらい時間がかかりますか？

顎のヒアルロン酸注射は、注入直後は少し顎周辺が硬く感じるといったことがありますが、通常は2～3日ほどで自然に馴染んでいきます。1週間ほどで完全に馴染み、違和感などもなくなることが多いです。

顎のヒアルロン酸注射の施術後はしばらく痛いのでしょうか？

顎のヒアルロン酸注射は、施術後に痛みが生じることは基本的にありません。ただしヒアルロン酸を注入したことで顎の皮下組織が圧迫されることで、一次的に筋肉痛のような軽い痛みを感じる場合があります。どうしても気になる際には、アイスノンなどで患部を冷やすとよいでしょう。

顎のヒアルロン酸注射の効果はどれくらい持ちますか？

使用する製剤によって多少異なりますが、顎のヒアルロン酸注射は半年～2年ほど効果が持続することが多いです。一度の施術でも効果を実感いただけますが、繰り返し施術を受けることで効果がより長持ちします。

顎にヒアルロン酸を注入すると骨が溶けるのは本当ですか？

顎にヒアルロン酸を注入することで骨が溶けることは基本的にありません。ヒアルロン酸で骨が溶けるといわれるのは、大量に注入して顎の骨を圧迫した場合や炎症が起きた場合などです。顎には少量のヒアルロン酸しか注入しませんので、骨が溶ける可能性がごくまれです。

顎のヒアルロン酸注射の施術後に気をつけることはありますか？

顎のヒアルロン酸注射の施術後24時間は、下記の点に注意してください。

激しい運動やアルコールの摂取を控える
日光を長時間浴びることは避ける
お風呂やサウナなどの高温になる場所に長時間いることは避ける
また、施術後1週間ほどは顎のマッサージや圧迫などは避けてください。

顎のヒアルロン酸注射にデメリットはありますか？

顎のヒアルロン酸注射はデメリットがほとんどない施術です。しかし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されていくため、効果の持続期間に限りがあります。この点については、長期間の効果を求める方にとってはデメリットとなるかもしれません。

顎のヒアルロン酸注射による後悔や失敗を防ぐポイントを教えてください。

顎のヒアルロン酸注射の後悔・失敗例としては、「顎に変化が出なかった」「逆に顎が太くなってしまった」等があります。美しい顎のラインを形成するためにも、施術を行う際には以下の点に注意するとよいでしょう。

ヒアルロン酸注入（額・こめかみ）経験が多い医師に施術をお願いする
事前の診察できちんと質問に答えてくれる医師にお願いする
注入量を選べるクリニックを選ぶ（一人ひとりの顎の状態にあわせてカスタマイズが可能）

巷には美容クリニックが沢山ありますが、それぞれ得意な施術は異なります。顎のヒアルロン酸注射を受ける場合は、施術経験が豊富で治療実績を積んだ医師が在籍するクリニックを選ぶようにしてください。

施術費用について分割やローン払いも可能でしょうか。

当院のお支払い方法につきましては、現金の他にクレジットカード、医療ローンによるお支払いを承っております。医療ローンは最大60回までの分割が可能となり、事前に所定の書類への記載が必要となります。医療ローンでのお支払いをご希望の際には、ご予約の際にスタッフまでお申し付けください。
※お支払い方法に関する詳細はこちらもご覧ください。

施術における注意点

妊娠中の方
施術部位に感染症、ケロイド、皮膚炎がある方
アナフィラキシーの既往がある方
多発性アレルギー・重度アレルギーをお持ちの方

上記に当てはまる患者様には、ヒアルロン酸注射の施術をお受けいただけません。あらかじめご了承ください。

※自由診療には本国における未承認医薬品・医療機器が含まれます。
治療に使用する機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらのサイトもご参照ください。

他施術との違いDIFFERENCE

顎形成術には、顎のヒアルロン酸注射の他にプロテーゼ（シリコン）挿入があります。それぞれの特徴は下記の通りです。

＜顎プロテーゼ＞: プロテーゼとは人間の軟骨に近いシリコン性の素材のことです。患者様の顎の形に合わせてプロテーゼを挿入し、顎の形を整えていきます。プロテーゼは心臓手術に使われるほど安全性・耐久性に優れた素材で、口腔内から挿入するため傷跡はほとんど目立ちません。一度挿入すれば取り除かない限り、半永久的に効果が持続します。
＜ヒアルロン酸注射＞: ヒアルロン酸は体内にも存在する成分で、安全性が高いことが魅力です。顎に少量注入することで、顎の長さや形などを整えます。効果の持続期間は半年～2年ほどのため長期的な効果を求める方には適していませんが、注射のみの手軽な施術のため、まずは効果を実感してみたいという方にお勧めです。また顎プロテーゼに比べて値段が安い点も特長です。
顎プロテーゼは長期間の効果が欲しい方に、ヒアルロン酸注射はまずはリーズナブルに施術を試してみたいという方におすすめです。どちらの施術にもメリットとデメリットがありますので、カウンセリングで医師と相談の上、ご自身にあった施術を選ぶとよいでしょう。

監修医師紹介吉田由佳医療法人敬愛会グループ理事長専門科：形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒。京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て、2004年奈良県学園前に「はもり皮フ科」を開院。現在は美容医療に特化したクリニックとして大阪・関東に拠点を増やし、医療法人敬愛会理事長として患者様の診察を行いながら、ドクターやスタッフの技術研鑽・教育なども行う。
開業当初から力を入れているスレッドリフト治療の分野では、韓国・シンガポール・タイなどアジア各国において、のべ数百人の美容ドクターへの技術指導・教育にも尽力。国内では日本美容外科学会などのシンポジストとしてスレッドの臨床発表も多数行う。スレッドの他、注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を現在も進めている。（日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員）

＞詳しい医師紹介ページはこちら