吉田由佳理事長が専門医学雑誌『形成外科』に執筆
今回の特集は、「実践スレッドリフト ― 多様な糸をどう使い分ける?」をテーマに、糸リフトの臨床経験や実践的な知見を取り上げるものです。
吉田理事長は、「12年の長期症例からみたスレッドリフトの試行錯誤と実践」と題し、約15年にわたる臨床経験をもとに、施術における試行錯誤や治療方針の考え方、長期症例の経過についてまとめています。
本記事では、執筆内容に加え、吉田理事長が糸リフトに取り組んできた歩みや、患者さま一人ひとりに向き合う診療への想いをご紹介します。
執筆者紹介|医療法人敬愛会 理事長・吉田由佳

医療法人敬愛会の理事長を務める医師・吉田由佳は「糸神(いとしん)」の愛称でも知られ、関西医科大学医学部医学科を卒業後、形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科の診療に携わり、約15年にわたり糸リフト(スレッドリフト)の臨床に取り組んできました。
日本形成外科学会および日本美容外科学会に所属。国内のみならず、中国・タイ・韓国・シンガポール・イギリス・カナダ・アメリカなど世界各国で、美容医師への教育・技術指導にも尽力しています。また、日本美容外科学会でシンポジストとして糸リフトの臨床について発表するなど、専門的な知見の発信にも取り組んでいます。
医療法人敬愛会全体での糸リフト症例数は25,000件以上。ミントリフトのKOL(キーオピニオンリーダー)としての活動に加え、THE THREAD BEAUTY ACADEMYを通じた、医師への知識・技術の普及にも力を注いでいます。
解剖学的な知見を踏まえ、痛みや身体への負担に配慮した低侵襲なエイジングケアを追求するとともに、患者さま一人ひとりのお悩みや希望に向き合う診療を大切にしています。
約70年の歴史を持つ専門医学雑誌『形成外科』

『形成外科』は、形成外科領域の臨床に関する知識や技術を扱う専門医学雑誌です。今回、吉田理事長は、糸リフトに関する長年の臨床経験と12年間にわたる長期症例の検討をテーマに執筆しました。
医療法人敬愛会が20周年を迎える節目に、糸リフトについて積み重ねてきた経験や知見を、専門医学雑誌を通じて発信する機会となりました。
執筆記事
- 特集: 実践スレッドリフト ― 多様な糸をどう使い分ける?
- 執筆テーマ: 12年の長期症例からみたスレッドリフトの試行錯誤と実践
- 執筆者: 吉田由佳
- 掲載誌: 『形成外科』69巻11号(2026年11月号)
糸リフトと向き合い続けてきた、約15年の歩み
吉田理事長が糸リフトに取り組み始めてから、約15年。糸の種類や挿入方法、デザイン、患者さまの状態に応じた治療計画など、さまざまな観点から試行錯誤を重ねてきました。
糸リフトは、使用する糸や挿入方法、治療の目的によって施術の考え方が異なります。
そのため、単に糸を挿入するだけではなく、顔全体のバランスや組織の状態、患者さまが希望する仕上がりなどを踏まえて治療方法を検討することが大切だと考えています。

さらに医療法人敬愛会では、糸リフトに関する診療経験を積み重ねるとともに、国内外で美容医師への教育・技術指導に取り組んできました。また、ミントリフトのKOLとしての活動や、医師向け教育支援プロジェクト「THE THREAD BEAUTY ACADEMY」を通じて、スレッドリフトに関する知識や技術の普及にも努めています。
今回の執筆テーマである「12年の長期症例からみたスレッドリフトの試行錯誤と実践」では、長期症例の経過を検討しながら、時間の経過も踏まえて糸リフトを考えることの重要性を取り上げています。
長年の診療経験を振り返り、施術における考え方や注意点を整理して発信することは、糸リフトについて理解を深めるうえでも大切な取り組みです。
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敬愛会20周年の節目に寄せて、吉田理事長の想い

今回の執筆について、吉田理事長は次のように話しています。
20年前には、形成外科の分野で美容医療や糸リフトが取り上げられることはほとんどなく、今回の執筆依頼に時代の変化を感じました。
美容医療、そしてスレッドリフトという分野が医師の間でも認識されるようになるまでには、長い道のりがありました。
敬愛会が20周年を迎えたこの節目に、私自身がこのような依頼をいただけたことを、涙が出るほど嬉しく、感慨深く感じています。
(医療法人敬愛会 理事長 吉田由佳)
長年にわたって糸リフトと向き合ってきた吉田理事長にとって、今回の執筆は、これまでの歩みを振り返るとともに、培ってきた知見を発信する貴重な機会となりました。
長年の経験を、患者さま一人ひとりに向き合う診療へ
糸リフトの施術を検討する際には、たるみの状態や顔立ち、肌の状態、希望する仕上がりなどを踏まえ、適した治療方法を医師と相談することが大切です。
また、施術によって期待できる変化だけでなく、ダウンタイムや副作用・リスクについても理解したうえで、治療を選択する必要があります。
敬愛会では、患者さま一人ひとりのお悩みや希望を伺い、医師の診察を通じて状態を確認しながら、適応や治療方法をご提案することを大切にしています。
吉田理事長が長年の経験を通じて培ってきた知見も、糸リフトについて考えるうえで大切な土台の一つです。これからも患者さまが施術について理解を深め、ご自身に合った治療を検討できるよう、丁寧な診療に努めてまいります。
糸リフトをご検討中の方へ
糸リフト(スレッドリフト)は、医療用の糸を皮下に挿入し、たるみの引き上げなどを目指す美容医療の施術です。使用する糸や挿入方法、治療計画は、患者さまの状態や希望によって異なります。
敬愛会で使用するPDO素材の糸について
敬愛会では、PDO(ポリジオキサノン)という吸収性の医療用縫合糸素材を用いた糸リフトを取り扱っています。
PDOは、体内で時間の経過とともに分解・吸収される性質を持つ素材です。ただし、糸リフトで期待できる変化や持続期間は、素材だけで決まるものではありません。糸の形状や構造、挿入方法、治療部位、患者さまのお顔の状態などによっても異なります。
施術をご検討の際は、使用する糸の特徴や期待できる効果、ダウンタイム、副作用・リスクについて医師に確認し、ご自身に合った治療方法を選ぶことが大切です。
施術前に医師に確認しておきたいこと
・ご自身のお悩みや状態に糸リフトが適しているか
・どのような変化が期待でき、持続期間はどの程度か
・使用する糸や施術方法をどのように選ぶのか
・ダウンタイムや副作用・リスクについて
・施術後の経過や、必要に応じた追加治療について
糸リフトが適しているかどうかは、一人ひとりの状態によって異なります。施術のメリットだけでなく、限界やリスクについても医師から説明を受け、十分に理解・納得したうえで検討しましょう。
糸リフトのご相談・診療案内
糸リフトについて詳しく知りたい方や、ご自身に合った施術を相談したい方は、各院の診療案内をご覧ください。敬愛会では、患者さま一人ひとりのお悩みやご希望を伺い、医師の診察を通じて適した治療方法をご提案しています。

奈良エリア|はもり皮フ科

大阪エリア|ザ ナチュラルビューティクリニック四ツ橋

東京エリア|ビューティークリニック ザ ギンザ

東京エリア|ザ ナチュラルビューティクリニック麻布十番
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糸リフトについて気になることや、ご自身のお悩みについてお気軽にご相談ください。






