医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

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【高周波たるみ治療 戦国時代!】
ボルニューマ・オリジオ・ザーフなど人気マシンスペック比較

【高周波たるみ治療 戦国時代!】ボルニューマ・オリジオ・ザーフなど人気マシンスペック比較

たるみ治療は技術革新と共に年々進化していますが、ここ最近で最もアツイのはやはり高周波(RF)です。
韓国を中心とした各国のマシンメーカーがこぞって高性能なマシンを出しており、少し思い浮かべるだけでも、ボルニューマ、オリジオ、サーマジェン、デンシティ、ザーフなどが続々と登場しています。なぜ突然これほどまでに高周波マシンが出てきたかというと、20年程前に画期的なたるみ治療器として世に現れたサーマクールの特許が切れたことが関係しています。これによってマシンメーカーがサーマクール同様のたるみに効果的な高周波マシンの開発を急いだという流れです。まさに時代は「高周波たるみ治療器の戦国時代」、手に汗握る展開です!

そしてこのような中で患者様からもしばしばご相談いただくのは、「結局、どの高周波マシンが一番効果的ですか?」というご質問です。

これほどに沢山の高周波マシンが登場すると、確かにどの治療を受ければいいかわからなくなるという気持ちは充分に分かります。そこで今回のコラムでは、主要な高周波たるみ治療器(ボルニューマ、オリジオ、サーマジェン、デンシティ、ザーフ)の特徴&比較について簡単にまとめてみたいと思います。
※以下にまとめた所感についてはあくまでわたくし個人の主観によるところもありますので、患者様によっては効果等に個人差がある点はご了承ください。

 

 

●高周波(RF)治療とは

高周波(RF)治療とは

高周波(RF)治療とは、高周波(RF)エネルギーによって真皮層や脂肪層に熱を加え、脂肪層の収縮作用やコラーゲン産生作用によってリフトアップ・タイトニング・肌の弾力アップなどの効果を得ることができる施術です。いずれのマシンも主な施術効果はたるみ改善(リフトアップ)や小顔(タイトニング)となりますが、マシンによって「得意とするたるみの種類」が異なる他、さらに小じわ改善や肌のハリ&ツヤアップなどの副次的な効果を得ることができます。

この「マシン特有のスペック・特徴」という点がポイントで、それぞれのマシンが持つ得意分野を知り、ご自身の悩みや施術の目的に最もあった性能を搭載した高周波マシンを選ぶことで、イメージに近い施術効果を得ることができます。

ですので、マニアックな部分までを理解する必要はもちろんありませんが、それぞれの高周波たるみ治療器が持つ特徴については、施術を受ける前にある程度理解しておくと失敗や後悔の少ない施術を受けることができるでしょう。今回のコラムでは、ここ最近発売された、比較的新しい高周波マシン5種(ボルニューマ、オリジオ、サーマジェン、デンシティ、ザーフ)を取り上げて解説してみたいと思います^^

 

●代表的な高周波たるみ治療器の特徴

ここからはそれぞれの高周波マシンの簡単な紹介をしていきたいと思います。

◎サーマジェン

  • ハリツヤアップ
  • 小じわ
サーマジェン

サーマジェンは、数ある高周波たるみマシンの中でも最も手軽でトライしやすい小顔治療です。その理由は照射出力が3.6Mhz(メガヘルツ)と他の高周波マシンよりも低めに設定されているからで、効果もライトですが価格的にもリーズナブルなことが多いです。本格的なたるみケアというよりも、ハリツヤアップや小じわ改善に適しており、高周波治療初心者の方におすすめです。

マシンスペック

機種名 サーマジェン
製造国 韓国
リリース年 2019年
高周波の種類 モノポーラ
こんな悩みに ハリ・小じわ
照射ターゲット 真皮層~脂肪層の浅部まで
照射出力 3.6Mhz

 

◎ボルニューマ

  • 小じわ
  • 皮膚のたるみ
ボルニューマ

ボルニューマは、2024年に「高周波マシンの中でも一番受けたい機種」にも選ばれている人気機種で(※引用は美容ヒフコさんのアンケート結果)、頬や輪郭、目元など部位にあわせて4種のカートリッジを使い分けて施術を行える他、ダウンタイムや痛みが少ない点が特徴です。人気の機種ではありますが、高周波エネルギーが真皮層~脂肪層の浅部までをターゲットとしている機種のため(=たるみの根本原因ともいえる「脂肪層の深い部分」にはエネルギーが届かない)、皮膚のたるみや小じわが気になるヒトや、肌にハリツヤが欲しいという方にオススメとなります。

マシンスペック

機種名 ボルニューマ
製造国 韓国
リリース年 2022年
高周波の種類 モノポーラ
こんな悩みに 小じわ・皮膚のたるみ
照射ターゲット 真皮層~脂肪層の浅部まで
照射出力 6.78Mhz

 

◎オリジオ

  • 小じわ
  • 皮膚のたるみ
オリジオ

オリジオ(オリジオX)は2023年に韓国で発売されたマシンで、ひとつ前の機種(オリジオ)よりも痛みやダウンタイムが軽減された最新機種の高周波治療器です。実はオリジオには、2024年にさらに上位機種となる高周波RFとハイフ(HIFU)を同時搭載したもの(オリジオキス)も発売されてはいるのですが、こちらの機種の場合はハイフ(高密度焦点式超音波)による施術効果も含まれてくるため、今回はオリジオXについて解説させていただきますm(__)m

オリジオXはG ModeとX Modeの2つのモードがあり、これを組み合わせることで(人気のボルニューマでも届かなかった)脂肪層の深い部分にまでエネルギーを届けることができるようになりました。皮下深層の脂肪からリフトアップすることができるため、この点においては脂肪のたるみや厚みのあるたるみがある人にもぜひオススメしたいマシンであるといえるでしょう。ただ少しだけ残念なことに、オリジオは高性能であるものの使いこなすのが難しいマシンでして、理論上では「脂肪層の深部まで高周波を届けることができる」ことになっているのですが、実際に施術をした際に本当に深部にまで届いているかどうか??という点については施術をする人次第、と言えるのかもしれません。

マシンスペック

機種名 オリジオ(オリジオX)
製造国 韓国
リリース年 2023年
高周波の種類 モノポーラ
こんな悩みに 小じわ・脂肪のたるみ
照射ターゲット 真皮層~脂肪層の深部まで
照射出力 6.78Mhz

 

◎デンシティ

  • 小じわ
  • 皮膚のたるみ
デンシティ

2023年に発売されたデンシティの最大の特徴は、モノポーラとバイポーラの2種の高周波を搭載しているところです。2つの高周波はあることで、皮下の浅い部分(真皮層)と深い部分(脂肪層の浅層)の両方にエネルギーを届けることができるようになりました。ただしデンシィはボルニューマ同様に、皮下深層については高周波が届くのが脂肪層の浅い部分までとなっているため、脂肪によるたるみや厚みのあるたるみよ皮膚のたるみ改善に効果を発揮します。

マシンスペック

機種名 デンシティ
製造国 韓国
リリース年 2023年
高周波の種類 モノポーラ+バイポーラ
こんな悩みに 小じわ・脂肪のたるみ
照射ターゲット 真皮層~脂肪層の浅部まで
照射出力 6.78Mhz

 

◎ザーフ

  • 小じわ
  • 皮膚のたるみ
ザーフ

ザーフ(Xerf)は上で述べた高周波マシンの中でも一番後発となる、2024年に発売された高周波マシンです。最も後発ということもあり、他の高周波治療器にはない新しい機能が追加されているのですが、中でも特筆すべきは、「6.78MHz」あわせて「2MHz」という今までのたるみ治療器にはない周波数での照射が可能になった点です。

この「2MHz」という周波数をたるみ治療器で搭載したというのは、個人的にはかなりセンセーショナルではないかと思っているのですが、今まで「2MHz」の高周波は痩身治療のマシンで使用されることが多かった周波数で、脂肪層の奥深くにまでエネルギーを浸透させて加熱することができるという特徴があります。(※Mhzは数字が小さいほど高出力でエネルギーを照射することができます)熱発生効率は6.78Mhzよりも落ちるのですが、6.78Mhzでは難しかった脂肪層深部にも痛みをほとんど伴うこともなくアプローチすることができるため、厚みのある脂肪(=皮下深層組織の下垂)もがっちりと引き締めたりリフトアップすることができるようになったのです。
現存するたるみ治療器の中では最もアプローチ可能な範囲が広く、また効果面においても申し分ないマシンだと個人的には考えていますが、あえてザーフ(XERF)のマイナス面を挙げるとすれば、今後更に新しいマシンが登場した際には、より高性能のマシンとなっている可能性もあるため、その地位が揺るぐ可能性もあるのかもしれません。(あくまで憶測ではありますが…)

マシンスペック

機種名 ザーフ(XERF)
製造国 韓国
リリース年 2024年
高周波の種類 モノポーラ2種
こんな悩みに 小じわ・脂肪のたるみ
照射ターゲット 真皮層~脂肪層の深部まで
照射出力 6.78MHz+2Mhz

●高周波たるみマシンの選び方

高周波たるみ治療器によって多少スペックや得分野に違いがあることをご理解いただけましたでしょうか^^??そして皆さんがおそらく次にお考えになるのが、「では、どのマシンが自分にあうの?」という点かと思いますが、これについては、ご自身のお顔の状態をまずは的確に把握することが大切になります。どの高周波マシンにも同じように「たるみに効果あり」「小顔治療におすすめ」といった謳い文句が書かれていますが、ここをもう少しだけ掘り下げることで、一人ひとりのたるみの状態に合ったマシンに出会うことができるようになるというわけです。

◎皆さんのたるみはどのタイプ?

そこでポイントになるのが「たるみの種類」です。実際には医師が診察の上で適切な診断をする形にはなりますが、ご自身である程度たるみのタイプを把握しておくと良いかもしれません。

気になるたるみはどのタイプ?
気になるたるみはどのタイプ?

1.脂肪たるみ

脂肪たるみ

頬や輪郭が脂肪の下垂によってたるんでいるタイプ

  • たるみに厚みがある
  • 頬や輪郭が大きく見える
  • 比較的体格がよいほうだ

若い頃は頬や輪郭の高い位置にあった膨らみ(脂肪)が、加齢とともに重力に逆らえなくなって垂れ下がったことで起こるたるみタイプです。比較的厚みのある脂肪のため「ブルドッグ顔」になることも。

2.皮膚たるみ

皮膚たるみ

皮膚の弾力低下による下垂でたるんでいるタイプ

  • たるみが指でつまめる
  • 顔や頬がこけ気味である
  • 比較的痩せ型だ

加齢によって肌の弾力が失われ、皮膚が下垂したことで生じるたるみのタイプです。頬やこめかみ、輪郭がこけている方や痩せている方に多い他、急激なダイエットで体形が大きく変化された方にも生じます。

3.筋膜たるみ

筋膜たるみ

皮下深部の筋膜(SMAS)の下垂でたるんでいるタイプ

  • 厚みのあるたるみ・皮膚のたるみが混在する
  • たるみの他、深いしわも多い
  • ほうれい線やマリオネットラインなども目立つ

皮膚や脂肪、筋肉などの顔の各組織を支えている土台ともいえる「筋膜(SMAS)」そのものがゆるんでしまうと、皮膚・脂肪それぞれにたるみが生じる他、ほうれい線やマリオネットラインも目立つようなります。

このうち高周波マシンによる治療が有効なたるみは以下となります。
※高周波たるみ治療器は皮下の脂肪層までをターゲットとしたマシンとなっているため、皮下深層(筋膜)のたるみを改善する際には筋膜層にアプローチ可能なハイフ治療が適しています。
当院ではウルトラフォーマーⅢによるハイフ治療を行っております。

  • 皮膚たるみ
  • 脂肪たるみ
  • 皮膚+脂肪たるみ(2つの混合タイプ)

高周波マシンは、機種によって得意とするたるみの層が微妙に異なるため、ご自身のたるみの種類にあったマシンで治療を行うことが大切なポイントになってくるのです。

※少し余談となりますが、患者さまのお話によるとレーザーやマシンなどの治療は医師が診察を行わずにカウンセラー・看護師のカウンセリングのみで施術を行っているところもあるようです。確かに、手術と違ってマシンの治療は手軽なもののように思われるかもしれませんが、上でお伝えした通り、治療を成功させるためには症状を的確に診断する必要があるため、わたくしとしては、手術ではない治療においても医師の診察は必ず必要だと考えています。

 

●高周波(RF)たるみ治療:マシンスペック比較

高周波(RF)たるみ治療マシンスペック比較・違い

 

●高周波たるみ治療で失敗しないために

ここまで、人気の高周波たるみ治療器の特徴やスペックについて駆け足ですがまとめてみましたが、なんとなくそれぞれの高周波マシンの違いについてご理解いただけましたでしょうか。

人気マシンも多く、SNSやネットではいろいろな口コミや評価が掲載されているので、調べれば調べるほどどれがいいかわからなくなる、という方ももしかしていらっしゃるかもしれないのですが、わたくし的な「高周波マシンの選び方のコツ」は、以下の2つになるのかなと考えています。

1.たるみの原因を知る

前述した通り、たるみには皮膚たるみ、脂肪たるみ、皮膚+脂肪たるみ、筋膜たるみなどがあることをお伝えしました。高周波マシンは機種によって皮膚のたるみを得意とするマシンと脂肪のたるみを得意とするものがあるため、ご自身のたるみの状態にあったマシンで施術を行うことがとても大切になります。

「友達がこのマシンで小顔になってたから私も…!」と受けてみても、友達とご自身ではたるみの原因が違うため、同じ結果を得られるかというと決してそうではありません。

ご自身のたるみの状態を的確にするためにも、たるみ治療を受ける前には医師の診察を受けてきちんと症状を診てもらうようにしてください。「手軽なマシン治療だしカウンセラーさんと話をしたから、医師の診察はなくてもいいかな」なんて思わずに、ちゃんと診察を受けることを強くオススメしますm(__)m

とはいえ、目安がないと全く選びようがない!というご意見もありそうですので汗、あくまでざっくりとですが、それぞれのマシンの得意分野を記載するとこんな感じでしょうか。。

【お悩み別】高周波たるみ治療オススメ機種

サーマジェン たるみ初心者向け(小じわ改善・ハリツヤアップがメイン)
ボルニューマ 皮膚のたるみ、小じわ改善に効果あり
オリジオ 厚みのある脂肪のたるみ、小じわ改善
デンシティ 皮膚のたるみ、小じわ&肌のハリツヤアップにおすすめ
ザーフ 全方位的に対応(ハリツヤ・小じわ・皮膚+脂肪のたるみ)

2.できるだけ新しいマシンを選ぶ

できるだけ新しいマシンを選ぶ

美容医療業界においては技術革新は日進月歩でどんどん進んでいます。高周波マシンにおいても、やはり後発でリリースされたマシンには、今までにない新しい機能が追加搭載されていることが多い他、痛みやダウンタイムがさらに軽減されているということも多くあります。高周波マシン界隈に限った話で言えば、20年以上前に登場したサーマクールが今でもやはり効果面ではかなり優れているという事実はありますが、サーマクールはとにかく痛みがかなりひどいので苦笑、ここ数年で誕生した新しい高周波マシンからご自身にあったものをお選びいただくのがよいのではないかと考えています。

一番後発となるザーフ(XERF)が上のマシンの中では最も対応範囲が広くオールマイティなため、ほぼ全員にお勧めできるマシンにはなりますが、患者様によっては「皮膚のたるみだけ気になる」「できるだけ手軽でリーズナブルにトライできる高周波治療を探している」など、一人ひとり施術の目的やお悩みは異なるかと思いますので、今回のコラムなども参考にしていただきご自身の希望に合ったものをお選びいただくのがよいのかなと思います。

 

●最後に高周波たるみ治療の注意点

高周波たるみ治療の注意点

たるみ治療器の第一世代においてTOPを快走し続けたサーマクールですが、唯一の欠点だったのがやはり施術の際の「痛み」です。当時、患者様の中には効果を実感しつつも痛みに耐えられず、泣く泣く施術を断念された方もおられました。
このような痛み問題をおおかたクリアにしたのが第二世代のマシン達ですが、痛みが減ったからと言って、「もっと小顔になりたい」と安易に高周波治療を定期的に行うことには注意が必要です。

すでにご存じの方も多いかとは思いますが、高周波治療は継続して定期的に行うと、患者様の適応(脂肪の付き具合などお顔の状態)によっては必要な部分の膨らみ(脂肪)までがなくなり、痩せすぎ・こけすぎた印象になったり、顔全体がなんとなく平たくて硬そうな状態(サーマ顔等ともいわれます)になってしまうことがあります。

定期的に施術を行うことでリフトアップを狙っていくことは勿論OKですが、その頻度や回数については、施術経験が豊富な医師としっかり事前に話をした上でスケジュールを立てていくことをおすすめします。

また繰り返しになり恐縮ですが、クリニックの中にはマシン治療の際には医師が登場せずに全て看護師さんが対応&施術をして終了するというところもあるような話を時々伺いますが、医療機器は効果が高い分、リスクや副作用ももちろんあります。手術不要・痛みもあまりないマシン治療だからと言って過信せずに、事前にきちんと医師の診察を受けて適応可否などを確認した上で施術を行うようにしてください。

 

●高周波たるみ治療の症例写真

なお当院では現在、銀座・四ツ橋・奈良院においてザーフ(XERF)を導入しております。わたくし自身も実際に施術を受けてみましたが、ザーフは特に脂肪による厚みのあるたるみの方に大変オススメしたいマシンでして、術直後からかなり小顔・引き締め効果を実感できることが多いです。(ただしザーフはあくまで高周波マシンなので、筋膜=土台部分から皮下組織の下垂が進行しているタイプのたるみについては、ウルトラフォーマーⅢなどのハイフ治療が有効です)

わたくし自身が実際にザーフを体験してみての感想としては、たるんでいた部分が内側に「ピタッと吸いつく」ような感覚、とでもいうのでしょうか、施術後は顔が一回りコンパクトになったように感じました笑。実際に当院でザーフを受けられた方の症例もあわせて紹介しますので、術前後の変化をぜひ比べてみていただければと思います。

【ほうれい線・頬のたるみ改善】

ほうれい線・頬のたるみ改善

【フェイスライン引き締め】

フェイスライン引き締め

【目の下のたるみ治療】

目の下のたるみ治療

【お顔全体の若返り】

お顔全体の若返り

【各症例共通】
治療名:高周波マシンザーフ(XERF) 費用:スタンダード1回 99,000円、リッチ1回 143,000円 リスク・副作用:赤み・腫れ・痛み・内出血など

 

 

ザーフは6.78MHz×2MHzの2つの周波数を搭載しているため、照射モードを変えれば脂肪のたるみだけではなく美肌(ハリツヤアップ)や小じわ改善にも効果を発揮するオールラウンドなマシンですが、「ザーフらしさ」とでも言いますか、このマシンならではの特色を最大限実感していただけるのは、やはり「脂肪たるみの改善」というところになるでしょう。この点においては、今までの高周波マシンと比較した際にザーフの右に出るものはいないのでは?と個人的には考えておりますm(__)m

 

ザーフによるたるみ治療、もし気になる方がおられましたらお気軽にご相談ください。期間限定でモニター様も募集しております。(人数限定のため、定員になり次第募集は終了させていただきますm(__)m)
>高周波たるみ治療器「ザーフ(XERF)詳細はこちら

 

はじめての糸リフトガイド
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コラム監修者 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒、京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て現在、医療法人敬愛会理事長に。アジア各国、韓国、シンガポールなどでスレッド治療の第一人者としてのべ数百人の美容ドクターの教育に尽力。国内では日本美容外科学会のシンポジストとしてスレッドの臨床発表も行う。スレッドや注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を進め続けている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

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