医療法人敬愛会グループ/ザ ナチュラルビューティクリニック・
ビューティークリニック ザ ギンザ・はもり皮フ科

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手軽に理想の顔&ボディへ!今話題の脂肪溶解注射キーライナーとは

「最近顔周りにお肉がつきやすくなった」
「以前、脂肪溶解注射にトライしたものの効果が感じられない」

ダイエットの中でも、特に難しいのが「部分痩せ」です。

顔周りのお肉は、体重が増えていなくても太って見えるため気になるという声や、以前脂肪溶解注射を受けてみたものの効果を感じられなかった、といった声も多くいただきます。

そこで今回は、当院オリジナルの脂肪溶解注射「キーライナー」についてご紹介いたします。医療法人敬愛会グループ吉田理事長と、スタッフの江原が対談する様子をコラムとしてまとめました。

スタッフ江原自身の「キーライナー体験談」もご紹介するので、これまで脂肪溶解注射で効果を実感できなかった方は、ぜひ参考にしてください。

 

1.脂肪溶解注射とは

まずは、脂肪溶解注射がどのようなものか説明します。

(吉田理事長)
脂肪溶解注射は、言葉の通りではあるのですが、脂肪を溶解してくれる注射のことです。初期の脂肪溶解注射では、脂肪の代謝を良くするお薬が主体になっていたのですが、術後に腫れが生じたり、ダウンタイムに痛みが長く続く点が欠点でした。
それらを改善すべく第2世代の脂肪溶解注射として登場したのが、ハーブエキスが主体の脂肪溶解注射です。ですが、今度は腫れないけど効果がないという欠点が生じてしまい…。

そんな中で2年前くらいから主流になってきたのがデオキシコール酸主体の脂肪溶解注射です。アメリカのFDA(日本の厚生労働省のような機関)の認可を得たこともあり、そこからデオキシコール酸主体の脂肪溶解注射が注目され、また非常に効果もあるとして現在でも脂肪溶解注射の主流になっています

 

2.脂肪溶解注射「キーライナー」について

(スタッフ江原)
先生、最近キーライナーについてのお問い合わせが多いんですが、実際どのようなものなんですか?

(吉田理事長)
キーライナーは、デオキシコール酸が主体の脂肪溶解注射で、デオキシコール酸を至適濃度(濃度0.67%)で配合したものです。デオキシコール酸が最も効果を発揮する濃度で、且つ痛みが少なく、腫れも少ないという絶妙なバランスの濃度になっています。

(吉田理事長)
ちなみに江原ちゃん、キーライナー受けたことあるよね!?

(スタッフ江原)
実はわたし、昔から顔にお肉がつきやすいタイプでして・・・定期的にキーライナーは打っているんですよね。脂肪吸引なども考えたんですが、やっぱりリスクやダウンタイムのことを考えると、まずは注射から始めるのがいいかなと思って。最近コロナ太りと言いますか、体重がかなり増えてしまったのですが、周りからは全然太ったように見えないと言われるので、キーライナーのおかげかなと思ってます。

(吉田理事長)
じゃあ頬とかの顔周りは、痩せた状態のままってことだよね?

(スタッフ江原)
そうですね。今までは最初に顔にお肉がついていて、太るとすぐにわかっていたんですが、キーライナーのおかげで顔周りがスッキリして、太ってもバレなくなりました笑

(吉田理事長)
ちなみに、キーライナーを打ってから、どれくらいで効果が出てきたの?

(スタッフ江原)
わたしは3回目くらいから効果を感じてきました。フェイスラインの触り心地がスッキリしたなったと感じます。実際にキーライナーを打ってくださっているドクターにも、最近はつかむところがなくなってきたと言われるようになったので、効果は確実に実感しています。お顔は満足のいく結果を得られてきたので、次は二の腕やお腹も気になっているのですが、キーライナーはボディにも効果はあるんでしょうか?

 

3.顔だけじゃない!ボディにも使える「キーライナー」

(吉田理事長)
実はキーライナーは、顔だけではなくボディにも一緒に注射をする方が増えています。だいたい1部位に8ccくらい入れるので、顔に注射をする量の3倍くらいを入れることになるのですが、局所的に効果が見えやすい薬剤なので、例えば二の腕などは2、3回くらい打つと触り心地が良くなりますね。痩せたという実感が出てくるので、多くの方が5回、6回程度続けられています。キーライナーは、顔からボディまで打つことができる上に、効果を感じやすい脂肪溶解注射だといえるでしょう。

 

4.「キーライナー」のリスクとは

(スタッフ江原)
よく患者様からご質問いただくのですが、キーライナーにリスクや副作用はないのでしょうか?

(吉田理事長)
もともと脂肪溶解注射は、高脂血症という病気のために生まれた薬剤が主体になっています。そのため、大量に薬剤を打つことは一定のリスクになります。ただし患者様の体重に合わせて薬剤の量は調節しているので、大量に注射をすることはほぼありません。また、デオキシコール酸は腫れにくく痛みも少ないという特徴があるため、実際に局所的な炎症なども起こしにくいのですよね。例えば脂肪吸引では、吸引棒によって脂肪を吸引していくのですが、この作業によってどうしても炎症性の所見が強くなってしまい、術後しこりなどが生じやすくなるリスクがあります。

キーライナーではそのような炎症性の所見もないため、施術にどうしても不安があるという際には、まずは二の腕や膝の上、太ももの内側などの一部分から始めてみることもお勧めです。

(スタッフ江原)
今すごく二の腕が気になっていたので、ぜひ打ってみたいと思います!

(吉田理事長)
あと、キーライナーには脂肪を破壊する力があるので、脂肪吸引と同じような効果が期待できます。つまり、リバウンドがしにくいのです。脂肪細胞があると、暴飲暴食を繰り返すと脂肪細胞が大きくなって再び太ってしまうのですが、脂肪吸引やキーライナーでは、脂肪細胞そのものの量を減らすことができるため、リバウンドしにくい体になります。

(スタッフ江原)
確かに、キーライナーを注射した後も自粛生活によってまた体重が増えてしまったのですが、顔には本当にお肉がつかなくなりました。キーライナーは実際に体験してみましたが、わたしにぴったりな施術でした!

 

5.吉田理事長からのメッセージ

キーライナーは、痛みや腫れなどのダウンタイムを抑え、高い効果を期待できるように完全オリジナルで配合された当院独自の脂肪溶解注射です。ダイエットでは難しい部分痩せができるので、気になる方はお気軽にご相談ください。顔だけでなく、ボディへの施術もできるので、痩せにくい太ももや二の腕などの痩身に興味がある方も、一度当院までご相談にいらしてくださいね。
脂肪溶解注射キーライナーの施術詳細はこちらです
YouTubeでも動画を公開しています!

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コラム監修者 吉田 由佳 医療法人敬愛会グループ理事長 専門科:形成外科・美容外科・皮膚科・美容皮膚科

関西医大卒、京都大学形成外科学教室入局後、京都大学附属病院、大阪赤十字病院、済生会中津病院、長浜赤十字病院を経て現在、医療法人敬愛会理事長に。アジア各国、韓国、シンガポールなどでスレッド治療の第一人者としてのべ数百人の美容ドクターの教育に尽力。国内では日本美容外科学会のシンポジストとしてスレッドの臨床発表も行う。スレッドや注入術、マシンなどによる施術を組み合わせ、より解剖的に有益で痛みの少ない低侵襲なエイジングケアの研究・開発を進め続けている。(日本形成外科学会会員・日本美容外科学会会員)

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